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【田舎暮らしの仕事】大量のひじきを炊く

ひなの里

6月上旬ひなの里は大忙しでした💦

ある日突然ひなの里に届いたのは、大量のひじき!!😳海岸に打ちあがっていたものを、漁師さんが拾って持ってきてくれました😆✨

かつては、ここ志多留でも売るほど大量に採れていたというひじき。道路が真っ黒になるくらい、多くのひじきが干されており、6月の風物詩となっていたそうです。

しかし、今では環境の変化によりその風景は見られなくなってしまいました…😢

つまり、いまの志多留では、ひじきはとっても貴重なのです!

早速釜を持ってきて、薪で3時間以上炊き(×5)、その後半日天日で干し、、1日がかりでよく見るひじきになりました😣💦

スーパーで売られている乾燥ひじきは、こんなにも手間暇がかかったものだったのか!と驚くとともに、見えない労力への感謝の気持ちを抱きました🙌💓

苦労して炊いたひじきは、日々ひなの里の食卓に並んで、子どもたちの大事な栄養になっております

ひじき

釜に入れた瞬間、とても鮮やかなグリーンになり感動✨👏

ひじき

とれたてのひじき! 都会育ちのスタッフは、これがひじきだとは分かりませんでした。。😳

ひじき

その後もずーっと、鉄と一緒に煮詰めていくと、よく見るひじきの色になっていきます。

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