離島留学(島っこ留学)

里山の「いとなみ」を「つなぐ」。 里山の
いとなみ
をつなぐ

離島留学

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Educational Stay

コンセプト

離島留学とは(島っこ留学)

島外の児童・生徒が、離島の小・中学校に通い、豊かな自然や独特の文化が残る離島で勉学に励む離島留学。
対馬市では「島っこ留学」として実施しています。

親元を離れ、里親のもとで、対馬の小学校・中学校に通います。
小学校4年生から中学校3年生までの児童・生徒が対象です。

目指すもの
Aim

暮らしの中で身につける

私たちは、なぜ生きているのでしょう?
食べているから?
実現したい夢があるから?
誰かにとって大切な存在だから?

暮らしの中で身につける

都市生活者が急増した現代社会では、子どもが自然の中で遊んだり、食べものの生産に携わる機会は極端に少なくなっています。
スーパーに行けば食べ物が手に入る暮らしの中では、農家さん・漁師さんの顔は浮かばないかもしれない。
自然の楽しさや、そこから得られる恵み、そして、それを生み出す人たちの存在を感じられないまま大人になるのです。

都市生活では感じられない喜びを
一人一人に社会の中での存在意義を

私たちの宿舎では、野菜を育て、ニワトリを飼い、たまに、ご近所の農家さんや漁師さんから野菜やお魚をいただきながら、共同生活を送ります。食べものができる過程や、生産の苦労・喜びを知り、自分たちは命をいただいて生きているということを実感します。
このような暮らしでは、たくさんの仕事が必要です。

一人一人が役割をもって、 協力しながら責任を果たす。
その中で協調性や自立心/自律心も育まれます。
このことが、社会の中での自分の存在意義を見出すことにもつながるのだと思います。

私たちが、何のおかげで、誰のおかげで、生きているのか。
私たちは、何を成すために、誰のために、生きているのか。

自分たちの暮らしを支えている「もの」や「ひと」。
暮らしの中でその存在を感じられるよう、子どもたちをサポートします。

資料

宿舎「ひなの里」
Lodge

ひなの里 見取り図
民家

宿舎は、明治時代に建てられた、築120年超の古民家です。
宿舎の名前は、田舎という意味の古語「鄙(ひな)」に、ここで様々なことを吸収して育ってゆく「雛(ひな)」たちという想いを掛けて、ひなの里と名付けました。

周辺環境
Environment

自然に囲まれ、暮らしのベテランもたくさん!

私たちが暮らす、対馬市上県町(かみあがたまち)志多留(したる)地区は、人口54名、高齢化率60%の過疎集落です。
お年寄りがたくさんいて、子どもがいません(笑)。
皆さんが、志多留の元気の起爆剤になってくれることを、期待しています。

稲作伝来の地とも伝わる志多留地区は、昔は農業・漁業・林業が大変盛んでした。
長年ここで暮らしてきた、志多留のおじいちゃん、おばあちゃんたちは、春は磯で海藻やウニなどを取り、夏は米や野菜を作り、秋は芋を掘り蜂蜜を採集し、冬はシイタケを取り炭を焼き、そして年中沖に出て、旬の魚を獲ってきて暮らしています。
まさに暮らしの達人たちです。

自然に囲まれ、暮らしのベテランもたくさん!
みんなで開拓しましょう!

みんなで開拓しましょう!

ところが、今では耕作放棄地ばかりです。
裏を返せば、活用できる場所がたくさんある!ということです。 これから皆さんと一緒に、周辺の開拓をして、畑や水田、果樹園などを作っていきたいと思っています。

志多留について
地図
5年後の目標

休日の体験活動
Day off

食べものを得る

食べものを得る

宿舎周辺に整備した畑での収穫作業や、志多留の浜での釣りなどで、食べるものをゲットします。時には、ご近所さんの梅の木から収穫した梅で梅干しをつけたり、お向かいさんの桃を収穫しに行ったりすることも。

生きものとふれあう

生きものとふれあう

みんなでドライブして、体験しに行くこともあります。仁田小・中学校の近くには、日本在来馬の一種「対州場」の乗馬が体験できる施設や、ツシマヤマネコの生態や保護活動について学べる野生生物保護センターもあります。

自然の中で遊ぶ

自然の中で遊ぶ

暑い日にはみんなで海水浴!宿舎からは、歩いてすぐ海に出られます。遠浅の砂浜で、昔はハマグリなどがザクザク取れたそうですよ。登山をしたり、川遊びをしたり、キャンプをしたり...自然の中で思いっきり遊びます。

地域の活動に参加する

地域の活動に参加する

地区の皆さん総出で道路わきの草刈りやゴミ拾い。もちろん、地域の一員として、島っこ留学生も参加します。他にも、神社のお祭りや、しめ縄づくりなど、地域の方々との交流の場はたくさん。

ひなの里では、いつもお世話になっている地域の方に向けて、日々のくらしや週末の体験活動について発信するためのニュースレター「ひなの里だより」を発行しています。
ひなの里だよりのバックナンバーはこちら

ひなの里だより

1年のながれ
One year

1年のながれ

この年間スケジュールは、あくまで一例です。スケジュールは、子どもたちが作ります。
4月、これから一年を共に過ごす仲間みんなで、話し合いをします。
対馬でどんなことにチャレンジしたいか、みんなでアイディアを出し合って、スケジュールを決めていきます。

1日の過ごし方
One day

1日の過ごし方 1日の過ごし方

生活のきまり
Rules

共同生活を送るということは、家族とは異なる他人同士が、集団で生活をするということです。スムーズに、気持ちよく過ごすためには、相手の事を考え、思いやりの気持ちを持って生活する事が大事です。
そのために、ひなの里ではいくつか生活のルールを決めています。これらのルールも子どもたちが話し合って決めます。

1. 門限や就寝時間

学校の指導方針を考慮しながら、ひなの里での時間のルールを決めます。

2. テレビや動画の視聴時間

テレビや共用パソコンでの動画視聴などは、制限時間を設けて、ルールの中で使用を許可しています。

3. ゲームについて

ゲーム機の持ち込み、友達との貸し借りは禁止しています。
時間や内容などのルールを設けたうえで、共用パソコンでのみゲームを許可しています。

4. 携帯電話・スマートフォンについて

原則スマートフォンは禁止していますが、携帯電話(ガラケー)は、使用時間と場所を決めて使用を許可しています。また普段はスタッフが預かっています。必要に応じて社用携帯を貸し出ますので、携帯電話の所持は必須ではありません。

5. お手伝い・お片付け

暮らしの中で発生する様々な仕事は、留学生もそれぞれ役割をもって分担します。
各自の居室や共用部分の掃除も、時間を決めて自分たちでします。

スタッフ紹介
Staff

スタッフ写真

川口 幹子

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スタッフ写真

眞田 秀平

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スタッフ写真

藤川 あも

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スタッフ写真

米田 史香

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スタッフ写真

橋本 和馬

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原田 恵理

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スタッフ写真

渡邉 正子

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スタッフ写真

立野 一

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スタッフ写真

糸瀬 未来

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申し込みのながれ

【お問い合わせ】

離島留学(対馬市島っこ留学)は、対馬市島っこ留学推進協議会(事務局:対馬市教育委員会教育総務課)が実施している事業です。
お申込み・お問合せ窓口は、対馬市教育委員会が担っています。

TEL:0920-88-2000
E-mail:t_kyouiku@city-tsushima.jp

【お申込みの流れ】

  • STEP1体験留学or事前視察

    毎年夏休みに2泊3日の体験留学が実施されます。
    これに参加できなかった場合は、任意の日程で事前視察を受け付けています。

  • STEP2申し込み

  • STEP3留学可否の決定

    留学の動機や定員等を勘案し、協議会で留学の可否を決定します。

  • STEP4里親の決定

    弊社代表川口の他にも、里親がいます。どの里親のもとで留学することになるかが決まります。

  • STEP5転出入(転校or入学)の準備

  • STEP6留学の開始

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